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[C型肝炎]半藤一利の「幕末史」

2008 年 12 月 24 日 水曜日

幕末史

 この度、半藤一利氏の「昭和史」に続く続編、「幕末史」が刊行された。俺は早速買ってきたのだが、そもそも「幕末」は興味はあってもここまで読む時間は取れないかもしれない、そんなことを考えつつの購入だった。

 今、カテゴリ「C型肝炎」の企画で「昭和史を読む」というのは、第二次世界大戦を含むその歴史期間が、現代を知るのに必要不可欠だと考えるから読むのであり、その点「幕末」は、少し歴史を遡り過ぎている感がある。

 俗に言う「歴史は繰り返す」ではないが、今という時代を歴史上のどの時点かと比較して述べるということは、常々行われてきたことである。

 現代を見て幕末を思う。素人の俺なんかからすれば、それはこういうことになる。幕末のように一つの時代が終わりを迎えようとしている、そんなことはもうずいぶんと前から言われてきたことだ。つい最近五木寛之の「人間の覚悟」という本を読んだが、もうそんなところまできてしまった、という感じは、普段の生活の中で普通に感じられる。

 まあ、何やかんやと言っても「幕末史」が欲しかったのであるが、今読んでいる「三国志」にしても、時が熟した時に描かれる歴史を知ることは、こんな時代だからこそ重要なことに思える。何とか手を回して読みたいものだなあ…などと考えている次第である。

[C型肝炎]半藤一利の昭和史

2008 年 11 月 14 日 金曜日

半藤一利の昭和史

 「歴史」を知ろうと思う。かつて立花隆は、歴史を学ぶのに新しい方から順に学んで行く事を推していた。そう、特に第二次世界大戦前後からスタートする、昭和、二十世紀から現在に至る過程は、現在の様々な問題を考える上でも最低限知っておくべき教養だろうと思う。

 (余計な事かもしれないが、大学を出てこの教養が身に付いていないというのは、大学側にとっても、学生側にとっても、「沽券」に関わる事なのではないか。もちろん学部を問わずである)

 …とまあ言ってみても、今年で三十路になる俺自身その「教養」が無いのだから偉そうには言えない(汗)。俺は大学は出ていないが…(言いわけ)。

 さて。そこで、半藤一利の昭和史。とりあえず昭和を読んでみようと思った。となると、この本定番。一応関連書棚を見回してみたが、買うのはコレ。迷う事無し。十年以上出版される本を見続けて来た経験がそう語っている。

 というワケで、俺はこれから全二巻からなるこの大作に挑む。またお知らせするが、この後にはこちらも大作「二十世紀の歴史」が待っている。しばらく勉学に励む事になりそうだ。

 あ、今日C型肝炎って言葉一度も使ってない…。