この度の取材に当たって試みる、2つのポイント

近く、取材で、アレルギー支援の団体の話を聞くことになった。敢えて団体名を出さないのは、媒体掲載前に、情報を出し過ぎるのを懸念してのことだ。配慮、配慮、…(笑)

もちろん団体を取り上げる取材だ。その活動内容から、これからのビジョンまで、基本的なことは聞く。

しかし、取材準備を進める中で、やはり個人的に、ここは話をしたいといったポイントがある。ある意味そういった部分が、記事の中核をなしていくものなのだが、今回はそのポイント(2点ある)をここで書きたいと思う。

まず、アレルギーというのは、かなり一般的に見えて、実は世間には、まだまだその実態は十分に伝わっていないのだということを断っておく。

その上での2点。

1つ目は、アレルギーの子どもを持った母親が、過去の経験を綴った中にあった、この言葉。
「アレルギーに限らず様々な課題をもって子育てをしている人たちのことも知ることができました」。

つまりは、世の中には目には見えない苦労を抱えている人がいる、ということを「想像」できるようになったということ。「想像」とは俺の言葉(正確には友人の言葉)だが、この想像力というのが実はすごく大事で、ある意味何らかの当事者でないと解らない視点でもあるのだが、しかし、それにしても尚、これからの時代、この、他人に対する「想像」ということは必須だと言える。ちなみに、この想像力のない人を、俺は「阿呆」と呼ぶ(笑)

2つ目は、もう少し当事者に突っ込んだところの、「家族の理解」ということ。一見最も近いようでいて、実際難しいのが、この「家族」である。そして、この「家族の理解」が得られるかどうかは、当事者の幸不幸を左右する、大きな難関となる。その実態を、聞いてみたい。

少し長くなったが、この2つのポイント、誰にでも聞けるものではないと自負している。そして、だからこそ、これらをしっかり聞くことで、俺独自の取材ができたということができるのである。

取材が楽しみだ…(笑)



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