
先日、大垣書店四条店に積み上げられる「京都クロスポイント」を確認してきた。今、アマゾンで見たところ、ちゃんと購入できるようで少し安心(笑)
さて。この「京都クロスポイント」、何がスゴイかって、今この時点で、自費出版にしろこの企画が世に出たことが、もうそれだけで画期的なことだ。おそらく単行本初の、京のNPOを紹介した書籍。俺に言わせれば、この際内容その他の出来は問題ではない。
その上でレビュー。
紹介されているNPO(任意団体含む)は、著者(正確には共同執筆なので監修者)の高嶋加代子さんが代表を務める、NPO法人遊プロジェクト京都で定期的に行われてきた、「まちづくり研究会」に講師としてこられた方の団体。
思いっきり高嶋さんの人脈!
元々、遊子庵は、人と人との交流の場。俺自身もここで数々の人たちと出会った。で、「京都クロスポイント」。最後の締めにも書かれているが、この本自体がその「交流」のコンセプトをしっかりと受け継いでいるところがスゴイ。実に高嶋さんらしい著書だ。
この本を全て読んで気付いた。ああ、俺もまた、この本を通して、紹介されている人たちとつながったんだ、と。そう、ここがいわゆる「市民活動」の素晴らしいところ。自らが動けば、いくらでもつながって行くことができるのだ。
市民活動、とりわけNPOに至っては、まだまだ「怪しいもの」といった誤解が多い。実際に、NPOを語る団体の悪行などが起こっており、非常に残念ではあるが、仕方のないところもある。しかし、ここに紹介されているNPOを見て欲しい。それぞれに純粋な動機を持って活動している団体であり、その活動にきっと目が開かれるはずである。
京都発、市民活動の姿をぜひ!







