
iPadは、4月3日に発売されるという。書籍のデータ化も、ついにここまで来たかと、紙媒体を主な仕事場とする俺などは、正直少し哀しい気持ちにもなるのだが、まあコレも現実、仕方のないことだ。
さて、今回の「G2」は、3月5日に書店に並んだ。目次を見て思ったのは、「G2」の編集方針はこの方向で行くのだな、ということ。さすがにノンフィクションメディア「月刊現代」の後継として創刊された同誌だったが、創刊号刊行当初は、いつまで続けることができるのだろうという不安が、やはり先立っていたというのが実際のところだろうと思う。
ここに来ての「FREE」特集。正直その執筆陣の名前を見た時には、いささかの疑念も抱いたが、今は、時代の流れを真正面から受け入れて、今後の指針を考えて行こうとする、同誌の姿勢に大いに納得するとともに、これは、この「G2」は、これからのメディアの行く末を考える際に、一つの基準を打ち立てるものになるぞと直感した次第である。
ホリエモンや小飼弾などの発言を載せても、正当な雑誌の地位が揺らがないなんて、この雑誌だけだよね(笑)
以前、「G2」創刊当時にも書いたが、その時以上に記して置かなければならないのは、メディアに関わる俺みたいな仕事をする者にはもちろんのこと、これからiPad等の使用者となる、一般の人々にとっても、「G2」は決して無視できないメディアとなったということ。
よーく、注目してもらいたいと思う…(笑)




